學年
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110 |
學期
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2 |
出版(發表)日期
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2022-06-30 |
作品名稱
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AI人工知能技術を援用した文学研究の試みーストーリー展開特徴抽出による小説の可視化ー |
作品名稱(其他語言)
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AI人工智慧技術在文學研究中的應用 —基於故事發展特徵的小說可視化分析— |
著者
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王嘉臨 |
單位
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出版者
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著錄名稱、卷期、頁數
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淡江日本論叢 45輯 |
摘要
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近年、General-purpose computing on graphics processing units (GPGPU) 技術の発展を含むコンピューターの性能向上に伴い、深層学習(Deep Learning)に代表される機械学習 (Machine Learning)の性能が大幅に向上し、そして、文学研究などの芸術の分野への応用も広がりを見せている。単独作品の精緻な検討を行うという従来の文学研究スタイルとは異なる、巨大コーパスを扱い文学空間を数理的に扱うDigital Literature(DL)の研究の多くは語彙の特徴や品詞の分布といった単語ベースの手法であり、文を基本単位とした手法は少ない。しかし、語彙の特徴のみを検証しても物語の表層的な特徴しか見られないため、文の意味のような深層的な特徴にも目を向ける必要がある。
そこで、本研究は小説の展開に対する読解をさらに掘り下げる試みとして、文を基本単位とし、日本語評価極性辞書を用いて文のネガポジ判定を行った。その結果、「緑色の獣」はネガティブ性が強く、一方、「氷男」はポジティブ性が強い。このことにより、この二つの小説が類似していない結果が得られた。感情表現が表れている箇所が視覚化されて明確になり、感情の変遷を客観的かつ定量的に示して検証することができたことから、提案手法の有用性を確認できた。 |
關鍵字
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感情分析Digital Literature(DL);小説の可視化;緑色の獣;氷男 |
語言
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jp |
ISSN
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期刊性質
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國內 |
收錄於
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產學合作
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通訊作者
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審稿制度
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是 |
國別
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TWN |
公開徵稿
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出版型式
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,電子版,紙本 |