日本語における非意図的他動詞文の実現に関する考察
學年 104
學期 2
出版(發表)日期 2016-07-01
作品名稱 日本語における非意図的他動詞文の実現に関する考察
作品名稱(其他語言)
著者 徐佩伶
單位
出版者
著錄名稱、卷期、頁數 日本學刊 19, pp.65-79
摘要 本稿は、日本語の非意図的他動詞文の実現条件を影山(1996)の動詞の分類に基づき、形 態的、意味的、統語的な側面から考察し、日本語の非意図的他動詞文の実現条件を動詞の 形態と意味からある程度予測できることを示した。つまり、動詞の語彙特性によって外項 が「動作主」として指定される場合では、非意図的他動詞文が実現しにくく、外項が「動 作主」以外の意味役割を担うことができる動詞の場合は、非意図的他動詞文が実現しやす いという傾向が分かった。
關鍵字 非対格;非意図的他動詞文;他動詞性;項構造;概念構造
語言 jp
ISSN 1727-7183
期刊性質 國外
收錄於
產學合作
通訊作者 徐佩伶
審稿制度
國別 CHN
公開徵稿
出版型式 ,電子版,紙本
相關連結

機構典藏連結 ( http://tkuir.lib.tku.edu.tw:8080/dspace/handle/987654321/108540 )