志賀直哉「児を盗む話」論―「自己」の問題をめぐって―. | |
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學年 | 103 |
學期 | 1 |
發表日期 | 2014-12-20 |
作品名稱 | 志賀直哉「児を盗む話」 |
作品名稱(其他語言) | |
著者 | 王嘉臨 |
作品所屬單位 | 日本語文學系暨研究所 |
出版者 | 致良出版社 |
會議名稱 | |
會議地點 | |
摘要 | 「児を盗む話」は志賀直哉の初期最後の作品である。「児を盗む話」について、従来「私」と女児の関係性を中心に論じられてきた。近年では、「児を盗む話」を初期一連の犯罪小説の系譜に位置付けた研究も見られる。本論では従来の読みに固執せず、「自己」という視点からこの作品を読み解いていきたい。 |
關鍵字 | 「児を盗む話」/志賀直哉の初期 / <できごと>としての自己 / 自己崩壊/ 近代市民社会における自己 |
語言 | ja |
收錄於 | |
會議性質 | 國際 |
校內研討會地點 | 淡水校園 |
研討會時間 | 2014/12/20 |
通訊作者 | |
國別 | |
公開徵稿 | Y |
出版型式 | |
出處 | 2014年度台灣日本語文學國際學術研討會--學習人口銳減時期之台灣日本語文教育課題 |
相關連結 |
機構典藏連結 ( http://tkuir.lib.tku.edu.tw:8080/dspace/handle/987654321/100253 ) |