期刊論文
學年 | 96 |
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學期 | 1 |
出版(發表)日期 | 2007-09-01 |
作品名稱 | 童話試論─宮沢賢治の場合 |
作品名稱(其他語言) | 童話試論─宮澤賢治童話 |
著者 | 顧錦芬; Ku, Chin-fen |
單位 | 淡江大學日本語文學系 |
出版者 | 淡江大學 |
著錄名稱、卷期、頁數 | 淡江人文社會學刊=Tamkang Journal of Humanities and Social Sciences31,頁113-142 |
摘要 | 童話というジャンルは国によってその発展の系譜が異なるが、本文では「日本の童話」にしぼって、その語史や系譜を鳥瞰したり、日本の小説や物語と比較したりすることを通して、日本の童話の定義を下してみようと思う。 次に近代文学でも児童文学の範疇でも研究の課題になっていて、異例としか言いようがない賢治童話を中心に、この二つの視角からとも多彩な光が照らし出されるゆえんを解釈してみたい。それに、賢治童話を前述した童話の定義と照合し、確認する。 因みに、賢治童話というような「両域文学」としての童話があることと童話の定義に基づいて、近代文学の諸様式の分類を改めて私流にしてみる。 童話在諸多語系中雖各有其發展系譜,本論文將透過鳥瞰日本童話的語史與系譜,以及與日本的小説與物語做比較,嘗試歸納出童話的定義。 並將另以賢治童話為例,檢證前述研究所歸納出之定義。且由於賢治童話在近代文學與兒童文學二文學分野均成為研究課題,堪稱日本文學之特例,本文將嘗試解釋其原因。再者,以日本近代文學分類為基礎,單就已然是一種「兩域文學」的賢治童話為著眼點,重新思考並調整童話在日本近代文學中的定位。 |
關鍵字 | 日本童話;近代文學;兒童文學;兩域文學;宮澤賢治童話;日本童話;近代文学;児童文学;兩域文學;宮沢賢治童話 |
語言 | ja |
ISSN | 1029-8312 |
期刊性質 | |
收錄於 | |
產學合作 | |
通訊作者 | |
審稿制度 | |
國別 | |
公開徵稿 | |
出版型式 | |
相關連結 |
機構典藏連結 ( http://tkuir.lib.tku.edu.tw:8080/dspace/handle/987654321/52664 ) |