會議論文
學年 | 113 |
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學期 | 1 |
發表日期 | 2024-10-19 |
作品名稱 | 異文化での子育てのナラティブ分析ー台湾の日本の違いはいかに協働構築されるかー |
作品名稱(其他語言) | 跨文化背景下的育兒敘事分析ー台灣與日本的差異如何共同建構ー |
著者 | 中村香苗 |
作品所屬單位 | |
出版者 | |
會議名稱 | 2024年臺大日本語文創新國際學術研討會 |
會議地點 | 台北市,台灣 |
摘要 | 本研究では、アクティブ・インタビューの枠組みで、インタビュー協力者の台湾人母と台湾で子育てをした日本人母である調査者が、インタビューという相互行為をいかに協働構築するのかを詳細に記述した。特に台湾人母が日本で経験した違和感を語る場面を会話分析で検証し、「演技」という相互行為的プラクティスがどのように用いられ、何を達成しているのか、そのプラクティスを通して2人の参与者のどのようなアイデンティティが表出されるのかを明らかにした。分析の結果、台湾人母は演技によって彼女が当時感じた違和感をリアルに可視化していた。一方、調査者は台湾の先生の演技をすることで台湾人母の感じた違和感の原因をどのように理解したのかを表明し、それによって2人が「外国人を腫れ物のように扱う日本」と「外国人に対して気を遣わない台湾」という規範の相違についての認識を共有することに成功していた。この一連の語りを通して、2人の「台湾と日本のどちらの社会文化もよく知る者」というアイデンティティが表出していたと言えよう。 挪用active interview的研究框架,本發表詳細研究了一位在台灣養育孩子的日本母親之研究者,與一位在日本養育孩子的台灣母親之被訪談者,分析她們如何合作建構訪談的相互作用。本文特別透過會話分析,來檢視台灣母親對她在日本所經歷的違和感之處的敘述、顯現「表演演出」(enactment)這個實踐是如何被使用、它達到了什麼目的,以及兩位參與者透過這個實踐表達出什麼樣的身份。分析結果顯示,台灣母親透過表演演出,真實地將她當時感受到的不適給視覺化。 另一方面,研究者透過模仿扮演了台灣老師,表達了她理解台灣母親感到違和不快的原因,從而實質地分享了兩人對「視外國人為麻煩存在的日本」與「不特別在意外國人的台灣」兩種典範之間差異的真切感受。 這一系列的敘述表達,顯示出兩人「熟悉台灣與日本雙重文化」的特殊身份。 |
關鍵字 | アクティブ・インタビュー;会話分析;演技;外国人母;子育て;Active interview;會話分析;表演演出;外籍母親;養育子女 |
語言 | jp |
收錄於 | |
會議性質 | 國內 |
校內研討會地點 | 無 |
研討會時間 | 20241019~20241019 |
通訊作者 | 中村香苗 |
國別 | TWN |
公開徵稿 | |
出版型式 | |
出處 | |
相關連結 |
機構典藏連結 ( http://tkuir.lib.tku.edu.tw:8080/dspace/handle/987654321/126423 ) |